
AD-09 「プロトフォームオプティマスプライム」
発売 2014/05/16 価格 3,200円(税抜)
【パッケージ】

2007年に公開された実写映画第1作『トランスフォーマー』より、
プロトフォームオプティマスプライムがオプティマスプライムが初めて地球に降り立った際の姿で登場。
【エントリーモード】


「エントリーモード」と呼ばれる隕石のような物体に変形。

サイドから。
実写映画第1作のときに発売された「MA-05 プロトフォームオプティマスプライム」を
オプティマスカラーにリペイントされています。

正面から。
インパクト大。

司令官といえば落下!
ホワァァァァァァァァ!!!!

【ロボットモード】

まるでアクションフィギュアのような関節構造のロボットモード。

頭部アップ。

正面から。
背中にはガワを背負ってます。

変形はある程度直感的に弄って変形できる難易度ですが、
当時はいろんなパーツが最後にガチッとはまってエントリーモードになる変形に驚きました。

可動は驚異的!
この頃はまだコストダウンの影響がない頃のアイテムなので、
ここまで!?という部分までグリグリ動きます。

現在主流になったアクションフィギュアっぽい股関節構造もこの辺りからでしたかね?

腰の可動がとくにすごくて、横回転だけではなく、屈伸のような動きも可能。
適当に弄ってるだけでポーズが決ります。


背中のガワもわりと大きめですがさほど気にならないのが不思議。

カラーリングがいわゆる「G1コンボイ」カラーになったおかげで、
よりオプティマスっぽさが増した感じです。

遊んでると時間を忘れてしまう・・・。

同じポーズの構図違い。

地上に到達!

付属のブラスターのような武器。

エントリーモードでの収納形態から一部パーツを変形させて使用します。


武器も曲線メインの独特なデザインですね。


エントリモードにくっ付いていたエフェクトパーツは武器にも使用可能。
ちょっと短いですが^^。

「MA-05 プロトフォームオプティマスプライム」に付いてたエフェクトパーツより
グニャグニャしてる気がします。

色的になんか水鉄砲のような^^。

「ほらほら、水遊びしよぜー」

グリグリ動くので静かに武器を構えるより、動きのあるポーズにしたくなります。

足首の可動もいい感じです。


「MA-05 プロトフォームオプティマスプライム」と比較。

ロボットモードで。
「MA-05 プロトフォームオプティマスプライム」のほうがプロトフォームって感じがやはりしますね。
今回のはなんとなく光の国からやってきた雰囲気が・・・^^・

以上、トランスフォーマー ロストエイジ 「AD-09 プロトフォームオプティマスプライム」でした
実写1作目の一番最初に発売されたアイテム「MA-05 プロトフォームオプティマスプライム」のリカラー。
当時は今のようにコストダウン化の流れがなかった頃なので、
パーツ数や、設計、構造が今のアイテムとまったく違います。
当時は税抜きで2.200円だったものが、今改めて発売すると3,200円・・・オオゥ。
ただ、それ故に出来は素晴らしいので、MA-05を持ってない方には
ぜひ一度触っていただきたいなと思うアイテムです。